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ハイパー犬 オー太君(続・続)

  • DB七国山
  • 2016年9月26日
  • 読了時間: 2分

気が付けば我が家のオー太君も4歳を過ぎ、「ハイパー犬」とよばれなくなって大分経ちます。「ハイパー犬」だった頃のことも既に遠い思い出。“喉元過ぎれば熱さ忘れる”、とはこのことかと、昔の人の洞察力と表現力に圧倒される今日この頃、「ハイパー犬」の成長に関して考えてみました。

2年前の写真と今では表情も違います(変わらず態度はでかい)
2年前の写真と今では表情も違います(変わらず態度はでかい)

いつからだったか正確に思い出せませんが、今年の春頃にはオー太君は我が家の3匹の中でNo.1かNo.2を争う「いい子ちゃん」に変身していました。


ハイパー犬 オー太君(続)で紹介した、dog actuallyに掲載されている京子アルシャーさんの記事「うちの犬、もしかしてハイパーアクティブ?」に書かれていたように、ハイパー犬も2歳を過ぎると落ち着き始めるのと、京子アルシャーさんのアドバイス通りに対応したことが大きいように思います。


そして、落ち着いたことでオー太君は今では長女のベッドで一緒に寝て、ソファーにのることも許され、お留守番時以外は室内でフリーです。一番問題だった、ボールやおもちゃ、食べ物への独占欲は「ぐっと我慢」できるようになりました。


こうなってくるとオー太はポイント高い。

・見た目が可愛い

・抜け毛が少ない

・健康・歯もケアなしできれい

・快く爪を切らせてくれる

・シャンプーも嫌がらない、簡単&直ぐに乾く

・サイズがコンパクト(12キロしかない)なので場所をとらない

・ボール遊びが大好き、その他の遊びものってきてくれるので一緒に遊べる

・おトイレ関係は綺麗好きで外派=室内を汚さない

・車酔いしない

ハイパー犬を手離してしまったことがある方。後悔してください。今頃その子は別の人の人生を50倍は楽しい物にしていることでしょう。


岩の上にも三年(ハイパーなのも3年)

犬の躾は、慎始敬終(しんしけいしゅう)だ!

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